シャドウを評価していく(20210816)

シャドウです。本体は犬。

無拍子は50%スプレッドダメージを1回行うアビリティで、シャドウに攻撃力40%アップとバフ「闇に紛れる者」(素早さ30%アップ、回避率60%アップ)を付与します。乱れ投げは防御無視の単体HP攻撃を2回行うアビリティで、シャドウに最大ブレイブ60%アップを付与します。


Aアビリティはシャドウの攻撃力60%、限界突破率20%、ブレイブダメージ上限40%アップ、回避率アップの効果です。
ハイガード防具は攻撃の要です。
Aスフィアは単体ブレイブ攻撃を行うと攻撃力が10%アップします。

EXアビリティのシャドウファングは単体HPダメージを3回+50%スプレッドダメージを与えるアビリティで、シャドウに特殊効果「インターセプター」(最大ブレイブ40%アップ、被ブレイブダメージ50%軽減)を付与します。「インターセプター」付与時に無拍子、乱れ投げ、シャドウファングを使用すると追撃で防御無視のワイルドファングが発動します。
覚醒85の効果でブレイブダメージ60%、加算効果40%、加算含む限界突破率40%アップ、リキャストスピード20%アップが常に発動しています。

LDアビリティのアサシネイションは防御無視の全体ブレイブ+単体HPダメージを2回行うアビリティで、「インターセプター」とバフ「修羅の道」(HPダメージ20%アップ、クリティカルダメージ50%アップ、限界突破率20%アップ)が3段階(最大3)付与されます。「修羅の道」2段階以上の時、アビリティ(無拍子、乱れ投げ、Aアビリティ)とアクション数消費、行動負荷がなくなり、シャドウが行動するたび段階が1減ります。なお、「修羅の道」はシャドウが回避することで2段階上昇します。またLDアビリティを装備することでワイルドファングがHP攻撃を2回行うワイルドファング＋に変化します。


アサシネイション使用後、1回のみブレイブ攻撃がなげる＋に変化し、単体にターゲット固定が付与できます。

シャドウは「修羅の道」の効果とワイルドファングによりダメージを伸ばすスピードアタッカーです。シャドウの通常アビリティは行動負荷が低く連続攻撃しやすいですし、「修羅の道」3段階になるとアビリティとアクション数消費がなくなります。いかに「修羅の道」を3段階にできるかがポイントになります。
「修羅の道」の段階をあげるためには回避が必須なのですが、「闇に紛れる者」には60%しか回避率がなく、意外とバンバン当たります。かといって根性持ちでもないので即死級の攻撃で通常状態で回避を当てにすると良く死にます。敵の行動が安全な時に狙わせるようにしましょう。
敵に狙わせたいけど過信すると死ぬちょっとハラハラするキャラなので、可能なら回避率アップを使って確実に避けましょう。「修羅の道」でアビリティ消費がない時に使うとかなりの間回避率アップが継続できますが連続行動時にAアビリティを使うのがもったいない感じがするので使いどころが難しいです。またターゲット固定方法が単体攻撃のなげる＋しかありません。もっと狙わせたい時にはターゲット固定のできるコール、例えばザックスを連れていくと良いです。
連続攻撃が上手く使えれば火力は結構高いし、ワイルドファングを含めた防御無視攻撃もできるので弱くは無いと思います。基本的に乱れ投げを連射しつつバフが切れそうな時には無拍子を使う形になります。
シャドウは防御無視があるためそこまでの強化を必要としないことからソロで高難易度に放り込まれることがあります。最果ての節約要因としても使われる印象があります。ただ、高難易度で時間かけた後に回避ミスって死ぬとかあるんで微妙な気持ちになることもありますけど。

以上、シャドウの評価でした。