ビビを評価していく(20220729)

ビビです。

ファイアは50%スプレッドダメージのアビリティで、ためるは行動負荷とアクション数加算なしのアビリティでブレイブ加算後単体HPダメージ3回+50%スプレッドダメージを与え、ビビに攻撃力120%アップ、最大ブレイブ100%アップ、「黒魔の灯火」(攻撃力10%、最大ブレイブ20%アップ)の3種類のバフが付与されます。「黒魔の灯火」付与中はファイアがファイア＋に変化しブレイブダメージが全体化し単体HPダメージ4回+50%スプレッドダメージのアビリティに変化します。



Aアビリティはビビに炎属性エンチャントを付与し攻撃力40%アップ、ブレイブダメージ上限40%突破の効果があります。
ハイガード防具は攻撃の要で、真化によって最大でブレイブダメージ上限20%、HPダメージ上限20%増加します。
Aスフィアは弱点を突く度に最大ブレイブが2%ずつ(最大10%)上昇します。
ビビはアーティファクトが特殊で、ファイアを1回増やすファイアチャージと、攻撃力と素早さ20%アップのバフアタックスピードがあります。現状ファイアチャージは不要ですが、バフアタックスピードはいくつか確保した方が良いと思います。

EXアビリティのメテオver.Ⅸは分配HPダメージを5回与えるアビリティで敵全体に火耐性ダウン、ビビに4アクション「W黒魔法」(初期ブレイブの100%ブレイブリジェネ)を付与します。「W黒魔法」付与中、HP攻撃が単体HPダメージ4回+50%スプレッドダメージを2連撃しバフ延長するWファイア+に変化します。Wファイア+を使用すると「W黒魔法」が解除されます。
覚醒85の効果により、ブレイブダメージ80%？、加算効果40%？、加算含む限界突破率40%？アップが常に発動しています。

LDアビリティのジハードは味方のHPを30%消費し、防御無視の等倍HPダメージを5回与えるアビリティで、敵全体に火耐性ダウン、ビビに特殊効果「魂の記憶」(ビビの攻撃力50%？、HPダメージ10%、弱点を突いたときの限界突破率20%アップ、火エンチャント)が8段階(最大8)付与されます。「魂の記憶」付与中はHP50%以上のとき致死HPダメージでも1耐える効果が発動します。また1段階以上の時、HPダメージが更に30%アップし、ビビの行動のたび追加で等倍HPダメージを3回与える闇の残火が発動し、味方全員のHP15%消費して「魂の記憶」を1段階消費します。

フォースアビリティのボクたちの旅はHPダメージ上限が250%アップした状態で分配HPダメージを4回与えるアビリティで、使用後以下のフォース効果が10アクション発動します。
・HPダメージボーナス120%
・終了時フォースゲージ消費量80%
HPダメージボーナスは下記の条件で上昇します。
・味方全体がブレイブ攻撃かHP攻撃が変化したアビリティ使用時40%
・味方全体がHP100%未満の行動順経過時20%
・味方全体が火属性の攻撃を選択した行動順経過時または自身の行動順以外で発動する火属性の追撃時5%
エコーで使用した場合はフォースタイムを消費せずHPボーナスが20%上乗せされます。

ビビのバースト効果は8アクションの間味方全体のブレイブダメージ50%、HPダメージ20%、HPダメージ上限20%アップとビビが自身で付与するバフが金フレーム化し、アクション数以外で消えない効果があります。

ビビはファイア、Wファイアで50%スプレッドダメージ、ジハード、闇の残火で等倍ダメージが発動するため、複数体に強いキャラクターと言えます。闇の残火はためるやAアビリティの使用でも発動するため、無理矢理ビビの行動回数を増やして戦うことも可能です。闇の残火が等倍ダメージを3回与えるので3体相手にはかなりの火力になると思います。またHPを消費して攻撃するため、オーディンやディアボロスの加護を発動しやすいです。初手から加護を発動できるのは強みではあると思います。
Wファイアの火力が上がったこととバースト効果でバフが消えなくなったことから、バースト効果中はWファイアをひたすら打つ形になります。リノアと運用が似てる部分だと思います。Wファイアで単体に8回、闇の残火で全体に3回とHPダメージ回数が多いためかなり強いアタッカーになったのではと思います。
個人的にはフォースアビリティについては自前で発動するよりも、ネオンのフォースアビリティにエコーで合わせるのが使いやすいと感じました。正直なところ、ビビのフォースタイムではブレイブ攻撃かHP攻撃の変化技が必須になりエコーで50%しか伸ばせないのに対してネオンのフォースアビリティを使用するとエコーで95%とか伸ばせるのでこれに合わせてバーストモードでWファイアを連打すると敵は蹴散らせるはずです。
ファイアチャージとかいうアーティファクトはありましたけどもう不要です。攻撃力をいっぱい盛ってあげてください。

以上、ビビの評価でした。

ザンデを評価していく(20220405)

ファファファ勢ザンデ。

ライブラコンボは火闇属性で単体HPダメージ3回+20%スプレッドダメージ2回を与えるアビリティで敵全体にデバフ「弱点掌握」(防御力20%ダウン、火土闇属性耐性ダウン)を付与し、ザンデの特殊効果「シルクスの塔」を1段階上昇させます。「シルクスの塔」は段階に応じて効果が追加され、LDパッシブを装備することで最大5段階まで上がり、ザンデに以下の通りの効果が発動します。
1段階目：クリティカル時ブレイブダメージ30%、HPダメージ20%、弱点属性ダメージ30%アップ、最大ブレイブ40%？アップ、ブレイブダメージより多く加算される
2段階目：限界突破率20%アップ
3段階目：スプレッドダメージ30%アップ
4段階目：味方全体に闇属性エンチャント
5段階目：スプレッドダメージ20%アップ
このため5段階目までいくとライブラコンボは70%スプレッドダメージのアビリティになります。

クエイクは土闇属性で単体HPダメージを2回+20%スプレッドダメージを与えるアビリティで、ザンデにバフ「魔王の力」(最大ブレイブ40%、攻撃力20%アップ)を付与します。「シルクスの塔」3段階以上のとき、単体HPダメージを4回+20%スプレッドダメージ2回を与えるクエイガに変化します。「シルクスの塔」5段階目では70%スプレッドダメージになります。


Aアビリティは弱点ダメージアップ、ブレイブダメージ30%アップ、ブレイブダメージ上限40%アップの効果があります。
ハイガード防具は攻撃の要で、真化によって最大でブレイブダメージ上限20%、HPダメージ上限20%増加します。
Aスフィアは弱点ダメージを与えるとブレイブダメージ5%アップと最大ブレイブ5%アップの効果があります。

EXアビリティのメテオは単体HPダメージ5回+20%スプレッドダメージのアビリティで、ザンデにバフ「世界を覆う闇」を1段階(最大5)付与、「シルクスの塔」を1段階アップします。「世界を覆う闇」は段階ごとに攻撃力が40%から10%ずつアップとHPダメージアップが10%から5%ずつアップ、リキャスト速度が上昇します。
覚醒85の効果によりブレイブダメージ80%アップ、限界突破率40%?アップ、リキャストがアップしています。

LDアビリティのディストラクション・クエイガは敵全体のブレイクを解除し、単体HPダメージ5回+50%スプレッドダメージ3回与えるアビリティです。使用時に「シルクスの塔」2段階上昇と、1回アスピルの効果があります。

ザンデは味方に闇属性エンチャントを付与することが可能です。しかしあくまでザンデは他キャラを強化するわけではないため、エンチャンターとしての能力は低いです。エンチャントはあくまでオマケ程度で考えて、他のサポーターからの援護を受けつつ戦う必要があります。スプレッドダメージ回数が多めなので敵が多いと火力が上がります。一応HPダメージ回数はそこそこになったので戦えなくはないかなと思います。なお、バフの効果を最大にするまでに動かす回数は多く、「世界を覆う闇」はEXアビリティのリキャストが遅めなので最大まで持っていくことに時間がかかります。
エンチャンターとしては味方への支援が少なすぎ、アタッカーとしてはそこまでHPダメージが高くない微妙な立ち位置です。闇属性必須でエンチャントないとつらい時に使うことになる以外で使われることなさそうですね。 ただそのうちバーストとFRが実装されるはずなので、割と使いやすいものになるのかなとは思います。

以上、ザンデの評価でした。

ゼルを評価していく(20210608)

ゼルです。

ゼルの通常アビリティはラッシュパンチとヘッドショックになります。ラッシュパンチを選択すると行動負荷のない単体HPダメージを1回行い、ターゲットに防御力30%ダウン、ゼルにバフ「デュエル」(攻撃力50%アップ、クリティカルダメージ50%アップ、HPダメージ20%アップ！ブレイブ加算量20%アップ)、「バラムの暴れん坊」(攻撃力50%、最大ブレイブ40%アップ)を付与します。HPが50%以上の時追加で単体HPダメージを1回行う雷属性のヘッドショックが発動し、ターゲットに防御力70%ダウン、ゼルに物理攻撃力30%アップ、「デュエル」「バラムの暴れん坊」が付与されます。
ヘッドショックを選択した場合はヘッドショック→ラッシュパンチの順番で攻撃します。付与されるバフ、デバフは同じですが行動負荷はなしではなく低いとなります。
ラッシュパンチまたはヘッドショック選択時にはアビリティを消費しません。


「デュエル」付与中、ラッシュコンボが100%スプレッドダメージを1回行うバーニングレイヴ、ヘッドショックがHPダメージを3回行うメテオバレットに変化します。バーニングレイヴ、メテオバレットを使用するとアビリティ数を消費し、「デュエル」が解除されます。


Aアビリティは単体HPダメージを1回行い、ゼルに「デュエル」付与と攻撃力30%アップ、ブレイブダメージ上限20%突破の効果があります。
ハイガード防具は攻撃の要で、Aスフィアは弱点ダメージで攻撃力が10%アップします。

EXアビリティのディファレントビートは防御無視の単体HPダメージを4回+50%スプレッドダメージのアビリティで、「デュエル」を付与します。またブレイブ攻撃が単体HPダメージ1回(ラッシュパンチ)+敵全体に等倍HPダメージを1回(バーニングレイヴ)行うバーニングコンボ、HP攻撃が単体HPダメージ1回(ヘッドショック)+単体HPダメージを3回(メテオバレット)行うメテオコンボにそれぞれ変化します。各コンボは使用後「デュエル」が解除され、両方とも変化前に戻ります。なおバーニングコンボとメテオコンボは「デュエル」が付与されていなくても使用可能です。
覚醒85の効果により、ブレイブダメージ40%アップと限界突破率20%アップ、ディファレントビートのリキャストがアップしています。

LDアビリティの全身全霊デュエルは使用時にアビリティ数を消費せず、単体にHPダメージを3回+20%スプレッドダメージを行うマッハキックが発動します。この時バフ「光速の必殺技」(付与中アクション数加算なし、ブレイブダメージとHPダメージアップ)が1段階付与されます。「光速の必殺技」はゼルの行動ごとに段階が上がり、段階に応じてブレイブダメージとHPダメージが上がります（1,2段階では20%、3,4段階では30%）。またターゲットをブレイク解除するようになり、ブレイクすると割り込みします(割り込み直後ブレイクでは割り込みしない)。1~3段階ではLDアビリティが使用出来ず、4段階目ではコールアビリティとLDアビリティが変化した俺式ファイナルヘヴンのみ選択可能になります。俺式ファイナルヘヴンは分配HPダメージを3回行うアビリティで、このときアビリティ回数を消費します。

ゼルは1行動あたりの火力はそこまで高くないですが行動回数を増やして戦うキャラクターです。防御力ダウンを付与できること、パッシブの「俺式格闘術」によりブレイブダメージが上がり(アーティファクト込で25%)、「デュエル」でクリティカルダメージが上がっているため、敵をブレイクしていればブレイブダメージを取りやすくなっています。
EXアアビリティも防御無視でダメージが取りやすくなっており、複数向けのバーニングコンボ、単体向けのメテオコンボが結構強いです。ダメージが取れる環境にしておくと、通常アビリティで20万、変化後アビリティで40万程度は安定して出せます(青防具やアルテマウェポンでさらに伸ばせると思います)。
またLDアビリティの使用でアクション数加算なしでガンガン攻めることも可能です。なお、ラッシュパンチ→マッハキック→バーニング(orメテオ)→ラッシュパンチ→バーニング(orメテオ)→俺式ファイナルヘヴンとすると行動負荷なしと割り込みでゼルの攻撃が繋がります。あえて連続行動回数を減らすならヘッドショックを挟むと良いです。
このようにアクション数加算なしや行動負荷なしなどで連続で行動できるのが強みではありますが、同時にカウントを増やしやすいという弱点も持っています。
連続行動が得意なため、味方の行動前後に追撃などが発動するキャラとは相性が良いのですが、だいたいアタッカー(ゼル)+アタッカー(追撃キャラ)となってしまい自前バーストキャラを組み合わせることを考えると意外とパーティが組みにくい印象があります。いっそのこと加算効果アップやHPダメージアップのあるサポートと組ませてゼルの火力を上げて殴らせた方が使いやすくてゼルの火力が出ます。追撃キャラと合わせるなら、オニオンナイトなどの強いサポート持ちのバーストキャラとパーティ組ませてフレンドに追撃キャラを持ってきたりすると使えるかなと思います。

以上、ゼルの評価でした。

キアランを評価していく(20220529)

キアランです。

キアランは特殊効果の「ミルラの雫」(段階ごとに味方全体の攻撃力、初期ブレイブ、最大ブレイブ、防御力アップ)の段階(最大5)に応じて味方への強化効果が上昇します。5段階目になると味方全体の攻撃力、初期ブレイブ、最大ブレイブが60%、防御力が80%アップします。「ミルラの雫」はアビリティの使用によって増減し、1段階以上の時HP攻撃がブレイブ分配とスプレッドダメージを1回与えるソウルショットになり、5段階目では50%スプレッドダメージになります。

バッシュアタックは単体HPダメージを5回与えるアビリティで、キアランにバフ「クリスタル・キャラバン」(自身の最大ブレイブ40%、味方全体の攻撃力20%アップ)と「ミルラの雫」を2段階上昇させます。ホーリー剣はブレイブ分配と50%スプレッドダメージを2回与えるアビリティで、「ミルラの雫」5段階目には100%スプレッドダメージを4回与えるホーリラ剣に変化し、ブレイブ分配も強化されます。なお、ホーリラ剣を使用すると「ミルラの雫」を5消費します。



Aアビリティは「ミルラの雫」を5段階上昇させ、味方全体の最大ブレイブアップ、加算効果10%、限界突破率10%アップの効果があります。
ハイガード防具は支援の要で、真化によって最大で味方全体のブレイブダメージ上限10%、HPダメージ上限10%増加します。
Aスフィアはブレイクヒットで限界突破率10%アップの効果です。限界突破率が上がるスフィアは珍しいです。

EXアビリティのキャラバンメモリーズは等倍ダメージを4回与えるアビリティで、「ミルラの雫」3段階上昇とキアランにバフ「メモリーズオブクロニクル」(自身の攻撃力と限界突破率20%)を付与します。
覚醒85の効果でキアランのブレイブダメージ80%、加算効果40%、加算含む限界突破率40%アップが常に発動しています。また「メモリーズオブクロニクル」にブレイブリジェネ(初期ブレイブ60%分)、自身のHPダメージ20%アップが追加されます。

LDアビリティの暗黒剣は味方全体にブレイブ分配後分配HPダメージを4回行うアビリティで、「ミルラの雫」5段階上昇、「クリスタル・キャラバン」「メモリーズオブクロニクル」の2アクション延長、キアランにバフ「世界の思い出」(味方全体の初期ブレイブ40%、限界突破率20%、加算時限界突破率20%？、ブレイブダメージ40%？、HPダメージ20%、加算効果10%？アップ、ブレイブリジェネ)を付与し1回アスピルの効果があります。「世界の思い出」にはキアランに追加で限界突破率とブレイブダメージ30%、HPダメージ10%？アップの効果と、「ミルラの雫」が減少しない効果があります。また、「世界の思い出」付与時にはHP攻撃がソウルショット＋＋になり、HPダメージ2回になりブレイブ加算が増えます。

キアランのバースト効果は8アクションの間「ミルラの雫」の段階に応じて限界突破率(最大25%)、ブレイブ加算効果(恐らく最大25%)、HPダメージ(最大25%)アップの効果があります。真化によってバースト効果の加算効果が強化(最大50%)され、ブレイブダメージとHPダメージ上限(最大25%)が追加されます。

キアランは味方のステータスを大幅に上昇させ、ブレイブダメージとHPダメージを伸ばしてくれます。分配もあり味方の強化を行うサポートの能力としてはかなり高いです。強いていえば回復がないですがCスフィアを使って回復するという手も取れなくはないです。
キアラン自身はギミック対処能力は皆無ですが初手暗黒剣でサポート力に関して最大の効果を出せるようになっています。またブレイブ分配+100%スプレッドダメージを4回放つホーリラ剣をガンガン使えるので複数相手だと戦いやすいかと思います。ブレイブダメージがかなり引き上げられているとはいえ、キアランには普通に削り能力があまりありません。これについてはブレイブリジェネや、アビリティにブレイブ加算があるのでHPダメージ自体はそこそこ出るようにはなっていますし、余程固くなければ十分ブレイブダメージも通るかなとは思います。
キアラン自身がすごい強いというのはあまりないですが、味方への強化がかなり強く、パートナーを選ばないのが強みです。変に行動負荷が低い攻撃もないので、サポーターとしての立ち位置がよくわかっているキャラだと思います。
バースト効果に関しては、結構高い倍率でブレイブダメージとHPダメージ上限をアップできます。HPダメージも伸ばすのでHPダメージの上限を出すのには困りにくいかなと思います。
まだFR実装されてないので待ち遠しい感じがありますが、ゲージ溜めアビリティがないので結果的にSHINRYU難易度に組み込まれることはほとんどないかなと思います。現状は趣味キャラになってる感じがあります。

以上、キアランの評価でした。

エクスデスを評価していく(20211216)

宇宙の法則が乱れる！

ブラックホールは攻撃力の250%分ターゲットのブレイブを削り、削った分自自身に加算し単体HPダメージ3回+50%スプレッドダメージを与えるアビリティで敵全体にデバフ「暗黒の芽」(スリップ)を2段階(最大3)、エクスデスにバフ「邪念の化身」(攻撃力と最大ブレイブ30%アップ)を付与します。アルマゲストは攻撃力依存のブレイブ削りと分配ダメージを3回行うアビリティで、「暗黒の芽」の段階によってブレイブを削る量と自身に加算する量が変わります(最大で攻撃力の500%)。また敵全体にデバフ「カーズ」(攻撃力、防御力、素早さ10%ダウンの効果があり、敵の行動時にエクスデスの攻撃力依存のHPダメージ)を8アクション付与します。



Aアビリティは自身の攻撃力と最大ブレイブ30%、加算時限界突破率20%アップの効果があります。
ハイガード防具は策略の要で、真化によって最大でHPダメージ上限40%増加します。
Aスフィアは敵にデバフが付与されている時に攻撃力が10%上昇します。

EXアビリティのグランドクロスは敵全体に等倍ダメージを3回与え、味方にブレイブ分配するアビリティで、敵にデバフ「無の力」(与えるHPダメージを0にする)を1アクションと「暗黒の芽」を3段階付与します。「無の力」が付与された敵は行動後ブレイブを0にされます(エクスデスに加算はされません)。またエクスデスにバフ「大樹の神秘」(HPとブレイブリジェネ、攻撃力40%、HPダメージ30%アップ)が付与されます。
覚醒85の効果でエクスデスの加算効果40%、加算時限界突破率40%アップが常に発動しています。

LDアビリティのミールストームは敵全体のブレイブを0にし、攻撃力の500%自身に加算して等倍ダメージを4回与えるアビリティで、敵全体にデバフ「雲散の渦」(攻撃力50%ダウン、敵の行動時エクスデスの攻撃力600%分のHPダメージ)を6アクション、「暗黒の芽」3段階付与します。

エクスデスのバースト効果は3アクションの間敵味方問わず誰かが行動する前にエクスデスの攻撃力100%分味方にブレイブ分配し、敵全体にエクスデスの攻撃力300%分のHPダメージを与えます。真化によって6アクションに延長し、味方全体の攻撃力100%、HPダメージ30%、ブレイブダメージ上限30%、HPダメージ上限30%アップが追加され、バースト効果によるHPダメージがエクスデスの攻撃力600%分に強化されます。

エクスデスはブレイクができないもののダメージ軽減の影響を受けないのが強みです。ミールストームを除くアビリティではブレイブダメージ自体は入るため、ほぼ確定で敵のブレイブが0にできます。また敵のブレイブシールドを簡単に破れるので、敵がシールドを貼ってくる場合はオススメです。アルマゲストとかグランドクロスで持っていくのは爽快です。シールドに関してはミールストームでは剥がせないのは注意してください。またブレイブダメージアップがない分、防具効果がHPダメージ上限に全振りされており与えるHPダメージが高く設定されています。
デバフでHPを直接削るのが強みですが、デバフのステータスダウン倍率自体はあまり高くないです。ただ何かとギミックに強い効果があったりして変な場面で刺さることが結構あります。
アビリティでの加算、デバフのHPダメージが攻撃力依存なので、攻撃力をガッツリ上げるスフィア編成やステータス倍率の高いサポーターと組ませて戦うのが良いです。またバースト効果も含めて敵を動かす方がダメージを取れるので盾役とは相性が良いです。なお、味方のバフなど(召喚パッシブとかも)によるブレイブダメージアップの効果は受けないですし、HPダメージアップはアビリティには乗りますがデバフのダメージには乗らないのは注意が必要です。またHP毒自体はフォースタイムの倍率は影響を受けないため微妙に相性が悪いような気もしています。

以上、エクスデスの評価でした。

ライオンを評価していく(20220105)

ライオンです。

不意打ちは単体HPダメージを3回与えるアビリティで自身に攻撃力20%アップを付与します。パウダーケッグは単体HPダメージ2回+50%スプレッドダメージを与えるアビリティで、敵全体に防御力40%ダウン、最大ブレイブ25%ダウンを付与し、ライオンに最大ブレイブ50%アップとクリティカル率80%アップを付与します。ターゲットを取られていない敵に不意打ちを使うと、それぞれ強化版の不意打ち(かくれる)、パウダーケッグ(かくれる)に変化します。通常版はターゲットを取られていない時に必中、weakが出ますが、強化版はターゲットを取られていても必中、weakになります。また強化版のアビリティどちらかを使用すると使用していない方も通常版に戻ります。


Aアビリティは単体HPダメージを1回与え、攻撃力アップとブレイブダメージ上限30%アップの効果があります。
ハイガード防具は攻撃の要で、真化によって最大でブレイブダメージ上限30%、HPダメージ上限10%増加します。
Aスフィアはターゲットを取られていない敵に攻撃すると攻撃力が3%ずつ(最大15%まで)上昇します。
ライオンはアーティファクトが特殊で、パウダーケッグの回数と最大ブレイブが10%増えるパウダーケッグチャージ＆ブーストと、攻撃力と最大ブレイブが20%ずつ上昇するバフアタックブーストアップがあります。

EXアビリティをウォークザープランクは分配ダメージを3回行うアビリティで、敵のバフを全て消し、敵に行動負荷アップのデバフを付与します。EXアビリティを使用する直前に味方が行動しているとウォークザープランク・光に変化し、追加でターゲットに単体HPダメージを2回与えることができます。変化条件はライオンのAアビリティの使用でもOKです。
覚醒85の効果によって、ライオンのブレイブダメージ80%、加算効果40%、加算含む限界突破率40%アップが常に発動しています。
※覚醒85の効果値は推定です。

LDアビリティのパイレーツパメルは単体HPダメージ6回＋50%スプレッドダメージを与えるアビリティで、ライオンにバフ「まどわす」(攻撃力30%、限界突破率30%、クリティカルダメージ50%、HPダメージ20%アップ)を付与します。パイレーツパメルもターゲットを取られていない時に必中、weakが出ます。「まどわす」付与中、ライオンの攻撃後に単体HPダメージ2回＋50%スプレッドダメージを与えブレイブバック、敵のバフを1個消す追撃が発生します。また強制的にターゲットを取られていない状態にし、不意打ちとパウダーケッグを強化版のまま維持できるようになります。またスニーク〇〇系のスフィアがターゲットを取られていても発動し、ライオンのスフィアが使いやすくなっています。


「まどわす」付与中はブレイブ攻撃が(まどわす)に変化し、選んだ味方の後ろに割り込みます。バフ付与中は何回でも使用可能ですが、アクション数は加算されます。

ライオンは強いかどうかは微妙なのですが、使っていて面白い性能だと思います。ブレイブ攻撃(まどわす)で自由に割り込みできるので敵のブレイク復帰狙いや順番操作、EXアビリティの強化ができます。また自前でも防御力ダウンがあったりweak発生が可能かつクリティカルダメージが高くなっているためなため、ライオンの与えるブレイブダメージはあまり強化しなくても出ます。また追撃でスプレッドダメージにできたりバフが消せたり意外と性能が良いです。
追撃、防御力ダウン、バフ消し、行動負荷アップなど使い道のある能力を持っているためあまり刺さらないクエストがない感じはします。しかし、デバフはフレーム付きではないため押し出されやすいという弱点もあったり、なんやかんや使われていない印象があります。
しっかり強化できるパーティを組むと結構HPダメージを出してくれるので使いやすくなっているのかなとは思います。ただ既にFR武器実装済で強いアタッカーは結構いるためここに割り込んでいくのは現状厳しいかなと。あと、アーティファクト揃えるのが面倒です。バフアタックブーストアップは欲しいですが、パウダーケッグチャージは無理して取らなくても良さそうなので、そこら辺で妥協すれば集めるのは少し楽になるかなとは思います。

以上、ライオンの評価でした。

バレットを評価していく(20211128)

バレットです。

ヘビーショットは単体HPダメージ2回+80%スプレッドダメージを与えるアビリティで、味方全体に物理攻撃力30%アップを付与します。グレネードボムは分配ダメージを3回与えるアビリティでバフ「アバランチ」(段階に応じて自身の攻撃力と最大ブレイブが15,25,40,65,90%、バレット以外の攻撃力と最大ブレイブを10,15,20,30,40%アップ)を3段階(最大5)付与します。


Aアビリティは味方全体の物理攻撃力と限界突破率アップ、攻撃力15%、ブレイブダメージ上限20%アップの効果です。
ハイガード防具は支援の要で、真化によって最大で味方全体のブレイブダメージ上限10%、HPダメージ上限10%増加します。
Dスフィアはブレイクで味方の最大ブレイブが5%アップします。

EXアビリティのサテライトビームは分配ダメージを4回与えるアビリティで、バレットバフ「サテライト」(クリティカル率100%アップ、クリティカルブレイブダメージ50%アップ)を付与します。「サテライト」付与中は追撃でブレイブバック付きの単体HPダメージを3回与えるビームが発生するようになります。
覚醒85の効果により、バレットのブレイブダメージ80%、加算効果40%、加算含む限界突破率40%アップが常に発動しています。

LDのアビリティのアンガーマックスは敵全体に単体HPダメージを10回(対象を順番に変える)行うアビリティで、バレットにバフ「神羅への怒り」(段階に応じてバレットのブレイブダメージ20,40,60%、HPダメージ10,20,30%アップ、3段階の時バレットの最大ブレイブ10%以下にならない効果、バレット以外のクリティカル率100%、段階に応じて味方全体のブレイブダメージ10,20,30%、HPダメージ5,10,15%アップ)を1段階(最大3)付与します。

バレットは高倍率のサポート能力があります。ビームが3回ダメージを与えるようになったため、バレット自身の火力も高くなってややアタッカーよりになっています。LDはHPダメージ回数が多くフォースタイムとも相性が良いと思います。
ただ、準備に時間がかかる(通常アビリティ各1回、LDアビリティ2回)のがなんとも言いにくいです。準備が完了したら味方への強化効果はなかなかのものだと思います。準備が完了するまでにLDを2回使わないといけないのが個人的にはマイナスポイントです。フォースタイムに合わせてLDを撃ちたいのに回数が足りないなあとは思ってしまいます。
バレットは完全なアタッカーでもサポーターでもないため、アルテマウェポンなしでは微妙な立ち位置になりますが、アルテマウェポンがあればアタッカー枠としても十分使える性能になってるとは思います。使ってみると案外悪くないなーとは感じます。
フォース武器実装されなくて残念だったね。

以上、バレットの評価でした。