DFFOO攻略(真面目な方)

オペオム攻略とか頑張って書きたい

ギルバートを評価していく(20220216)

うわあ!
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ギルバートはかくれる/あらわれるでバフの状態を切り替えて戦います。うたうは分配HPダメージを3回与えるアビリティで、敵全体に防御力40%ダウン、ギルバートにバフ「英雄の歌」(自身の攻撃力20%、限界突破率10%アップ、ブレイブリジェネ、自分以外の味方の攻撃力40%、限界突破率20%アップ、ブレイブリジェネ)を付与します。かくれるは行動負荷とアクション数加算のないアビリティで、自身に付与されているバフ「目覚めし勇気」(味方全体の最大ブレイブと攻撃力60%アップ、自身にはさらに20%?アップ)を解除しバフ「勇気の兆し」(自身の回避率100%、味方全体の攻撃力と最大ブレイブ20%アップ、HPリジェネ)を付与します。「勇気の兆し」付与中HP攻撃が単体HPダメージ3回+50%スプレッドダメージを与えるHP攻撃(かくれる)に変化し、かくれるがアビリティ消費のないあらわれるに変化します。あらわれるを使用すると「勇気の兆し」が解除され「目覚めし勇気」を付与し20%スプレッドダメージを3回与えます。「目覚めし勇気」付与中は「英雄の歌」が「英雄の歌Ⅱ」(自身の攻撃力と最大ブレイブ40%アップ、ブレイブリジェネ、自分以外の味方の攻撃力と最大ブレイブ60%アップ、ブレイブリジェネ)に変化し、「目覚めし勇気」が解除されると「英雄の歌」に戻ります。
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Aアビリティは味方全体にブレイブ分配し加算時の限界突破率と加算効果アップの効果があります。
ハイガード防具は鼓舞の要で、真化によって最大で味方全体のブレイブダメージ上限5%、HPダメージ上限15%増加します。
スフィアはバフ付与時に最大、初期ブレイブを5%上昇させます。

EXアビリティのミスティックワルツは等倍ダメージを4回与えブレイブ分配するアビリティで、敵にデバフ「衰弱の音色」(1段階で初期ブレイブ40%ダウン、2段階で最大ブレイブ40%ダウン、3段階で攻撃力40%ダウンとブレイブ回復無効化)を1段階(最大3)付与します。衰弱の音色はミスティックワルツの使用回数により段階が上がります。
覚醒85の効果でギルバートのブレイブダメージ80%、加算効果40%、加算含む限界突破率40%アップが常に発動しています。
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LDアビリティの子守歌は等倍HPダメージを5回与えるアビリティで、敵に6アクションデバフ「ねむり」(防御力20%ダウン、行動不能)、ギルバートにバフ「安らぎの調べ」(味方の初期、最大ブレイブ30%、加算時の限界突破率20%、ブレイブダメージ10%、HPダメージ10%アップ)を付与します。「目覚めし勇気」が付与されている時は「安らぎの調べⅡ」に変化し、ブレイブダメージアップとHPダメージアップが20%に強化されます。また、「ねむり」は効果中は行動不能になるのですが、攻撃を受ける度に残りアクション数が減っていき、0になると目覚めます。目覚めた時には敵の行動が1つ遅延します。
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ギルバートは敵に対して強力なデバフを撒くことができるサポーターです。「ねむり」で敵の行動を抑えたり、「ミスティックワルツ」3段階で敵のブレイブ加算を禁止できたりと防御面でのデバフが優秀です。また全体攻撃などはかくれるで回避できるので、被ダメージについても貢献する可能性があります。ただし回避はあくまで自分だけのため、事故る時は事故ります。細かいダメージに関してはかくれる中のHPリジェネで味方を回復できるので問題なさそうです。火力に関してはサポーターとしてはまずまずと言った所でしょうか。
フォースタイムに関してはかくれるでゲージ溜めとボーナス乗せができるのでここは良いと思います。ただしかくれるを使うとあらわれるに変化する都合上連発は出来ません。このためギルバートで一気にゲージを溜めることは難しくなっています。
正直「ねむり」が実質敵の行動1アクション分くらいしか持たないので、アクション数を伸ばすよりも例えば魔法攻撃(ギルバートからの攻撃除く)ではアクション数減らないとかだったらパーティにもよりますがもっと使いやすいのにとは思います。

以上、ギルバートの評価でした。