ガラフを評価していく(20211014)

ここはどこじゃ…？

かばうは自分以外に最大ブレイブ60%アップ、味方1人にバフ「かばう」(攻撃力30%アップ)、ガラフに攻撃力50%アップを付与しブレイブ分配するアビリティです。1回使用するとマスターし、「かばう」の付与が味方全体化し、自身に付与する攻撃力アップが60%に強化されます。「かばう」が付与された味方をターゲットとした攻撃に対してガラフが代わりに受けるようになります。

しらはどりは自身に物理回避率大アップ、防御力50%アップ、最大ブレイブ80%を付与し、ブレイブ加算後単体HPダメージを3回与えるアビリティです。1回使用するとマスターしてしらはどり+になり、物理回避率100%アップし、ガラフが物理攻撃を回避した時に単体HPダメージ1回のカウンターを行います。


Aアビリティはかばうとしらはどりを1回ずつ回復し、味方全体の攻撃力20%アップ、限界突破率アップ、ブレイブダメージ上限20%アップの効果があります。
ハイガード防具は鼓舞の要です。
Bスフィアは回避により攻撃力が10％アップします。ほぼ使えるキャラは限られてます。

EXアビリティの二刀流ぜんぎりは全体ブレイブ+20%スプレッドダメージを4回与えるアビリティで、ガラフにバフ「暁の魂」(自身の攻撃力と回避率60％アップ、HPリジェネと味方全体の被ブレイブダメージ40％軽減)を付与します。
覚醒85の効果により、ガラフのブレイブダメージ80%、加算効果40%、加算含む限界突破率40%アップが常に発動しています。またクエスト開始時アスピル効果と、自分以外の味方全体に「かばう」が付与され、「暁の魂」に自身のブレイブダメージ30%アップ、HPダメージ20%アップ、味方全体の被HPダメージ30%軽減が追加されます。

LDアビリティの暁の太刀は分配HPダメージを4回与えるアビリティで、ガラフにバフ「死力を尽くす決戦」(味方全体のブレイブダメージ40％アップ、奪ったブレイブの限界突破20％アップ、HPリジェネ、HPダメージ20％アップ、自身のクリティカル率100％アップ)を付与し、自身以外の味方全体に「かばう」を8アクション付与します。「死力を尽くす決戦」付与中はガラフがHPダメージでは死ななくなり、行動後HPを消費するようになります。また、LD武器の効果に味方全体のブレイブダメージ10%アップと被HPダメージ30%軽減があります。

「死力を尽くす決戦」付与時、自身で攻撃を受けると(かばった場合も回避した場合も含む)、カウンターとして単体HPダメージを3回与え味方全体にブレイブ分配する決死の一撃を発動します。物理攻撃の場合は通常カウンターも併せて発動します。

ガラフは回避盾、リジェネヒーラー、カウンタージジイです。基本的に攻撃は自分で受け(大概避ける)、カウンターで火力をとっていくキャラになっています。アビリティ自体の火力は少し弱いサポーターくらいですが、カウンターを含めるとアタッカークラスに火力が出ます。基本的に敵が動くクエストにはかなり貢献できると思います。カウンターが1回45万とか出してくるので気持ちが良いです。アルテマウェポン完凸を持っていたので試したら60～80万はカウンターで削ってました。怖すぎる。
さらに、「死力を尽くす決戦」の効果により腰を痛めてHPが減る代わりに死ななくなっているのでHPを気にせずかばいまくってもらえます。ただバフ剥がし(必中)やカウントアビリティには弱いので、敵の攻撃には常に注意する必要があります。完封主体の場合は出番がほぼないかなと思います。
全体的に見て火力増強、味方のダメージ軽減を考慮して置物としても凄まじい効果を発揮しています。カウンター対策がないとしばらく活躍しそうな感じですが、カウント条件を少し厳しくするだけで結構キツい時があります。ちなみに味方の被HPダメージ軽減について、バフとバフでは倍率は足し算になりますが、バフとパッシブは掛け算になるため、単純に60%軽減ではなく、1×0.7×0.7で49%が正しい計算になります。
なおガラフには無駄パッシブが多い(155くらい余る！)ので、他のキャラの相性武器を持たせて見た目変化を楽しみやすいのが1番のメリットです。ぜひ色んな武器を持たせてあげてください。基本的にガードアップやBRVリーブやキルBRVゲインとかが結構あるのでCPが困ることはないかなと思います。このゲーム防御力なんて飾りなのにガードアップパッシブつけたがりすぎです。

以上、ガラフの評価でした。