セオドアを評価していく(20220421)

セオドアです。

ディバインブラストは全体ブレイブ+単体HPダメージ3回+50%スプレッドダメージを与えるアビリティで、敵全体にデバフ「聖なる楔」(聖耐性ダウン、攻撃力20%ダウン)を付与し、自身バフ「赤き翼」(攻撃力と最大ブレイブ40%、聖エンチャント)を付与します。かくせいは行動負荷とアクション数加算のないアビリティでセオドアのデバフ解除とHP全回復、ブレイブ加算後に特殊効果「かくせい」(攻撃力80%アップ、最大ブレイブ40%アップ、限界突破率40%アップ、最大HP30%アップ)を付与します。「かくせい」は解除されるとHPの80%分のダメージを受けます。「かくせい」付与中、ディバインブラストが+版に変化し、単体HPダメージ4回+50%スプレッドダメージに強化されます。


Aアビリティは味方全体のHPを回復し、限界突破率20%アップ、加算時の限界突破率10%アップ、加算効果10%アップの効果があります。
ハイガード防具は結束の要で、真化によって自身のブレイブダメージ上限30%、HPダメージ上限10%増加します。
Cスフィアではブレイクヒットで味方のHPが回復する効果があります。

EXアビリティのバイブレイ・セカンドは分配HPダメージを5回行うアビリティで、敵全体に「聖なる楔」を付与します。「かくせい」付与中かつ味方のHPが50%以上の時にバイブレイ・セカンド+に変化しHPダメージが7回に増えます。
覚醒85の効果により、セオドアのブレイブダメージ80%？アップ、加算効果40%？アップ、加算含む限界突破率40%？アップが常に発動しています。
また、「かくせい」付与中ブレイブ攻撃が単体HPダメージを5回行いリキャストゲージを20%溜めるブレイブ攻撃+++(かくせい)に、HP攻撃が50%スプレッドダメージ4回を与え、リキャストゲージを20%溜めるHP攻撃+++(かくせい)に変化します。

LDアビリティのディバインヒールは味方全体のエスナの効果とHP回復、ブレイブ分配を行い分配HPダメージを4回行うアビリティでセオドアに「かくせい」とバフ「次世代を担う者」(味方全体の攻撃力と最大ブレイブ、HPダメージ20%アップ、聖エンチャント、ブレイブダメージより多く加算)を付与します。「次世代を担う者」は全員のHPが50%以上の時、セオドアは更に攻撃力と最大ブレイブ30%、聖エンチャント、HPダメージ10%上乗せされます。

セオドアのバースト効果は、効果期間中「かくせい」のアクション数が減らず、味方全体にブレイブダメージ50%アップ、限界突破率20%アップの効果があります。
またHP50%以上の味方にブレイブダメージ50%アップ、限界突破率20%アップ、HPダメージ20%？アップ(真化で30%)、ブレイブダメージ上限20%(真化で50%)アップが上乗せされます。

セオドアは聖エンチャンターになっています。通常アビリティとEXで耐性ダウン付与ができるので、敵が連続攻撃してバフが切れた時でも通常アビリティで付与し直せるのはお手軽です。基本的にかくせい状態を維持して戦うのが基本です。かくせいはアクション数加算もなく行動負荷もないので、切れたタイミングにすぐ貼り直すのも良いと思いますが、切れた瞬間HPが大幅に減るのでその直後に殴られるとかそういう事故がない状態にしておきましょう。ちなみに、HP攻撃+++がディバインブラストより強いのでこちらがメイン火力になる感じです。また回復持ちとはいえLDとAアビリティは頻繁に使えるものではないため、敵のHP攻撃が連続されるとヒーラーとしての役割は厳しいかもしれません。Cスフィアで回復できるようにするかヒーラーは別で連れて行っても良さそうです。
バースト効果に関してはブレイブダメージがかなり伸びますが、HPダメージ上限が伸びないタイプなので無理して使うこともないような気がします。
現状フォース環境で考えると属性出禁になりやすいのと、アビリティにブレイブバックがついていないタイプなので通常は属性出禁を超えていくというのは無理です。味方にもエンチャントするので聖属性が通る場合でのみ使える感じですね。ただ、かくせいはゲージ溜めやボーナス乗せに使えるアビリティで、HPダメージ回数は多めなので自前のFR武器が来ると(属性が通る間は)強くなりそうな感じがします。

以上、セオドアの評価でした。