生きる者の灯火
どうも。
2019年9月30日、2部9章が実装されました。
絵の通り、零式にスポットを当てたストーリーとなっています。
今回新規実装キャラとして暗闇の雲と、真化枠にケフカが来ました。
ケフカには調整も来ました。
アビリティ回数が結構多くなり、ヒット数上昇とデバフ効果のアップですね。
トラインの回数が増えたのでHP沈黙をより継続させることができるようになりました。
この前実装されたアシェラと組み合わせると強烈ですね…。
また、真化によってはかいのつばさが対象外ダメージを与えるようになり、メテオ+にHP攻撃が追加されるようになりました。結構大きな効果です。
真化1凸でステータスアップ、2凸で新規バフ「心無い天使」が付与されます。攻撃力と最大ブレイブアップの効果に、デバフの数に応じてブレイブダメージが上昇する効果があります。
完凸にするとEXアビリティが2段階ダメージとなり、HP+がようやく使えるようになります。完凸にして使えという意思も感じますが、そもそも結構強かったので、真化だけさせてもかなりやってくれるのではないでしょうか。
暗闇の雲については、結構特殊なキャラですがうまく扱えるとかなり強そうな方ですね。第一アビリティ「隔たりの触手」によってブレイブ攻撃とHP攻撃を変化させて、特殊効果「闇」の段階を上げていくキャラクターです。闇の段階が上がると限界突破率が上昇します。
隔たりの触手を使うと強化効果「無に帰す力」が付与され、HP攻撃に対してカウンターが発動するようになります。
また第二アビリティの「広角式 波動砲」も強力で、それ自体で等倍ダメージ+1アクション遅延を持っているのですが、闇が5段階までたまると「零式 波動砲」に変化します。零式 波動砲はアビリティ消費がない+HPダメージ3回+3アクション遅延と破格の性能です。これはえげつない。(10/04訂正:等倍ダメージ3回ではありませんでした。すみません。)
EXアビリティは「高射式 波動砲」でこちらも闇の段階を上げることができます。EXアビリティ含め闇の段階を挙げるアビリティとブレイブ+などは、ブレイクすることでさらに1段階上げることができます。そのためAアビリティもブレイクリセット効果を持つものになっています。
真化することで1アクション遅延、1凸でステータスアップ、2凸でバフスタート、完凸でEXアビリティの2段階ダメージになります。
真化効果が控えめなのはどう考えてもほかの部分が強いからです。
EX引けましたが真化素材がたりませんよ…。
さて、ストーリーについてはざっくりと感想をば。
ワシは零式未プレイですが、エンディングは少し調べたもので知っております。
自分の最後を知ったことによって、エースがあの行動をとったことは気持ち的にはよくわかります。ここに安息の地をつくるのだという発想も理解できます。ネタバレは控えますが、考えさせられるものがあってとてもよかったです。
ある意味時系列を無視していることで成り立っているオペラオムニアならではといったところでした。毎回ストーリーは楽しみです。
詳しく述べるとモロネタバレになりますので避けるとあんまり書けないという。
ほかのところでも思ってますがオペオムには自分がエンディング時にはいない方たちが結構いるのでそのキャラたちの心情がかなり来ますね。
次章楽しみにしとります。
さて、今回のLv180クエストのボスがこちら。
どう見てもスノウは出禁です。ご愁傷さまでした。
リキャストアビリティが必中なのと、ブレイクされると追撃でHP攻撃を放ってきます。壁役はWOLが良いと思います。もしくはエッジで避けてしまいましょう。
アシェラ使ってHP沈黙で防いでしまうのも全然ありです。
物理攻撃も通りませんので、無理やりやるなら風神でエンチャントですかね。
純粋に恩恵キャラを使うのが近道ですけどね。
今回の動画はこちら。
一応カットとか使ったんですがいらなかったでしょうか。
エッジでリキャストアビリティを対処する方法が結構はまりました。
あと異様なほどフレンドクァイスが強かったです…。
もう少し攻略も出せたらなとは思いますが、明日からアフマウ断章なので今日はこの辺で。
では。